コロナによる水際対策をクリアして、2022年度1期生33名が来日!

2022年4月9日にコロナによる水際対策をクリアして、2022年度1期生33名が来日しました。
これから、各社で活躍していくと期待しています。
また、実習生も技能実習への夢を膨らませ、自分の夢をかなえるために技能実習に向かいます。
 

職種陣容は、介護、自動車整備、機械組立仕上げ、塗装、とび。


介護職の実習生が記念写真をパチリ


左:自動車整備 右:機械組立仕上げ
 

左:とび 右:塗装

介護職は全員が女性で日本語能力検定N4に合格しています。


左:大阪に着いた介護職実習生一陣 右:二陣


介護実習の模様


ひとりで熊本に到着した介護職の実習生

今期より初めてインドネシアより受け入れを開始しました。

派遣国はベトナムと、今期より初めてインドネシアより受け入れを開始しました。
 

今回来日した実習生についての取材記事が中国新聞に掲載されました。

▶中国新聞の記事はコチラ 2022/6/24

〔記事の内容〕
技能実習生ようやく来日 介護の現場歓迎 島根県邑智郡

新型コロナウイルスの水際対策の緩和を受け、邑智郡でも新たに来日した技能実習生が働き始めている。
介護分野など人手不足の現場は歓迎している。

邑南町上亀谷の特別養護老人ホームゆめあいの丘では、ベトナム人女性チャン・ティ・クックさん(23)とダン・キム・ゴック・アーンさん(23)が5月中旬から介護職として実習する。
食事や入浴の介護技術を学んだり入所者と散歩をしたりしている。
クックさんは「覚えることが多くて大変だけど頑張りたい」と笑顔を見せる。

施設を運営する社会福祉法人おおなん福祉会は、初めての実習生として計4人を雇用。
新型コロナ禍で入国が制限され、当初の予定から1年ほど遅れたという。
同法人の野田秀明事務局長は「慢性的な人手不足の中、貴重な存在。教える側の職員の刺激にもなる」と相乗効果を期待する。

美郷町でも7月、町と交流のあるインドネシア・バリ島から、介護や農業分野の実習生4人が訪れる予定になっている。