入国一時停止直前に、新技能実習候補生全員が無事入国しました。

1月14日以降、外国人の新規入国が一時停止に

2021年令和3年1月13日付の政府決定に基づき、1月14日以降、外国人の新規入国は一時停止になりました。

令和2年12月末以降もレジデンストラック等の枠組みにより,新規入国が継続して可能となっていた11か国・地域(シンガポール,韓国,ベトナム,中国,タイ,カンボジア,ブルネイ,マレーシア,ミャンマー,ラオス,台湾)からの入国も、2021年1月14日から緊急事態解除宣言が発せられるまでの間、一時停止になりました。

1月14日以前に入国できる手配を完了し、技能実習候補生全員が入国

当初は全ての新技能実習生を2021年1月14日入国を予定して入国手配をしていましたが、同年1月7日に発表された「緊急事態宣言」を受けて1月14日以前に入国できる手配を完了し、1月7日から1月20日(入国停止最終日)までに分散して技能実習候補生全員が入国できました。

全実習生は入国前に母国でPCR検査を受け陰性証明を提出したうえに、関西国際空港で再度PCR検査を受け、全員がコロナ陰性と証明されました。

新介護実習生

今回入国したのは新技能実習1号生16名(内介護職7名)と新技能実習3号生7名です。

今回は新技能実習1号生 16名と新技能実習3号生7名が入国しました。
この新技能実習1号生には介護職7名が含まれており(全員が日本語能力検定N4級以上)、入国後集合講習が非常にスムーズに進みました。

集合講習終了後に全員が受入企業に配属され、日本での新生活を開始しました。

新実習生